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理想的な基礎体温のパターンは「カウボーイハット型」

妊娠しやすい基礎体温のパターンは、跳び箱を跳び越えるような形です。

ちょうど、当サイトにある表のような形,平坦な低温期が続いたあと一気に体温が上がって高温期に入り、高温が水平に持続してからストンと落ち、ベジママ 生理周期が始まるというパターンです。

低温期から高温期への境界があいまいで、だらだらと上昇する場合は、卵子の成熟がうまくいっていない可能性があります。

また、高温相と低温相が二相に分かれず、平坦なグラフが続いているような場合は、生理があっても排卵されていない疑いがあります。

基礎体温表はあなたの卵巣や子宮を映す鏡。

この表があなたに、お医者さんに相談しなさいとサインを発することもあるのです。

※Coffee Break。

サイト当は子どもが欲しい人のための学説だった?「法王庁の避妊法」と荻野久作。

荻野久作という名は知らなくても、オギノ式避妊法という言葉はご存じでしょう。

この避妊法は、「排卵は周期日数に関係なく、次回生理の第1日から逆算して14日プラスマイナス2日にある」という荻野学説に基づいています。

「生理→排卵」の順番で考えられてきた体のサイクルを、全く逆の発想から問い直したことが、荻野の慧眼(けいがん)でした。

ただ、荻野自身は、「避妊法と受け取られるのは迷惑で、むしろ子どもが欲しい人に役立つ学説」であると主張していたともいわれています。

オギノ式避妊法は、避妊を禁止しているカトリックが唯一認める避妊法でもあります。

荻野久作博士が、この学説をうち立てるまでの道のりと苦悩は、「法王庁の避妊法」として戯曲化され、くり返し全国で上演されています。

また、荻野が人生の最晩年まで診療を行った新潟の医院の前は、「荻野通り」と命名され、市井の医師の名を永遠に残すことになりました。